小説コンテストを開催することにした、駆け出し出版社の話(テーマ発表編)
いつもお読みいただいている皆さま、ありがとうございます。
opsol bookのヤナガワです。
6回目となる今回のnoteでは、第1回ハナショウブ小説賞のテーマを発表します。なお、応募に関する詳細は絶賛会議中のため、後日発表となります。
第1回のテーマは?
第1回ハナショウブ小説賞では、「福祉」「医療」「介護」のいずれか一つまたは複数をテーマにした、フィクションの小説を募集します。
ファンタジー・恋愛・ミステリー・コメディ・SFほか、ジャンルは不問です。
募集部門は、長編部門、短編部門、学生部門として中学生の部、小学生以下の部の計4つとなります。応募は、各部門につき1人1作品までと制限があります。ただし、長編部門に1作、短編部門に1作というように、複数の部門に応募することは可能です。
また、応募方法はWEB応募のみとしており、応募フォームにはGoogleフォームを使用します。応募の際はGoogleへのログインが必須となりますのでご注意ください。
応募ファイルは、PDF(.pdf)、Word(.doc/docx.)、テキスト(.txt)のいずれかで作成してください。
年齢、性別、経歴は不問ですが、未成年の方は必ず保護者(法的代理人)の同意を得たうえでご応募ください。作品の応募が完了した時点で、保護者の同意を得ているものとみなします。
詳しいスケジュールや応募要項などは追って発表いたしますので、もうしばらくお待ちください。
テーマの理由
opsol bookを運営するopsol株式会社では、opsol bookの事業のほか、福祉医療事業本部にて、高齢者住宅及び訪問看護・訪問介護事業を中心とした福祉医療事業を行っています。
私たちが開催する意味のある小説賞にしたい。福祉医療事業を営む当社だからこそできることを。
その思いから、第1回のテーマを「福祉」「医療」「介護」にしました。ノンフィクション作品のみ除外とさせていただきますが、先ほど記載したように、ジャンルは不問です。テーマに対して直球型の物語はもちろんのこと、1~100までギャグ要素で構成されていても、謎の生命体が登場しても、ひたすら恋に落ちていても、宇宙が舞台でもいいんです。皆さまの思うままに、書いていただきたいです。
皆さまの作品に出会えることを楽しみに、詳細の発表に向けて引き続き企画と向き合ってまいります! どうぞよろしくお願いいたします。
本日のヤナガワ
最近、約8年前にリリースされた某積む積むアプリを始めました。ドハマりして毎日プレイしていますが、一向に上手くなりません。もったいない症の症状が現れるので、アイテムの使用やガチャを引いたりはせず、ひたすらミッションに立ち向かっています。
最近はゲーム内のクリスマスイベントに参加し、一生懸命ツリーを飾っています(完成したツリーの数に応じてピンズが貰えます)。目指せ、ピンズゲット! ということで、まずはツリーを4つ完成させたいです(現在:1つ)。