熱狂的ファンを生んだ長編ファンタジー超大作、待望のリニューアル＆続刊！／新版『フェオファーン聖譚曲 op.Ⅰ 黄金国の黄昏』著：菫乃薗ゑ 発売のお知らせ
新刊発売のお知らせ
2020年～2021年にかけて発売された『フェオファーン聖譚曲』シリーズ（著：菫乃薗ゑ）新版の発売が決定いたしました！
この男、救国の神か、それとも亡国の悪魔か！？
〈あらすじ〉
強大なる中央集権国家を維持するため、稀代の悪法を用いて繁栄を極めてきた「黄金の国」ロジオン王国が、今、ひそやかに、変革の時を迎えようとしていた。
その引き金を引くのは、「才に乏しい」と評される一等魔術師・アントーシャ・リヒテル、そして、王国への怒りが限界を突破している一部の地方領主たちだった。
黄金の国はその流れを堰き止めることができるのか。一方、アントーシャたちが強大な王国を倒すために採ろうとしている前代未聞の手法とは――。
新版「フェオファーン聖譚曲 op.Ⅰ 黄金国の黄昏」 著：菫乃薗ゑ
●2024年10月８日（火）発売予定
●定価1,980円（本体1800円+税）
●ISBN 978-4-434-34298-1
●四六版ハードカバー（440ページ）
●発行元：opsol株式会社
●発売元：星雲社
著者：菫乃薗ゑ
X：＠suomi_ren
「須尾見蓮」名義の著作『神霊術少女チェルニ』シリーズは「小説家になろう」で合計343万PVを突破（2024年7月末時点）。『黄金国の黄昏』旧版が処女小説。
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シリーズ第１巻となる「フェオファーン聖譚曲 op.Ⅰ 黄金国の黄昏」は、2024年10月上旬に発売いたします。
続刊となる「op.Ⅱ 白銀の断罪者」「op.Ⅲ 鮮紅の階」も順次発売、旧版では未発売であった 「op.Ⅳ 灰黒の夜明け」の発売も決定しています。こちらは続報をお待ちください。
また、旧版に続き、装丁は宮川和夫氏が担当。新版では、新たな試みとしてキャラクタービジュアルが追加されました。装画は気鋭のイラストレーター・つよ丸氏が担当します。
装丁：宮川和夫（宮川和夫事務所）
X：@MIYAGAWA1026
公式サイト：https://miyaga.wixsite.com/miyakazu-bookdesign
ビジネス書、実用書から、文芸、人文、エッセイ、写真集、辞書、絵本まで幅広く手がける装丁家。
元一般社団法人日本図書設計家協会 会長。文星芸術大学、京都芸術大学非常勤講師。
装画：つよ丸
X：＠tsuyomaru1a
「真・三國無双アプリ」や「バトルス ピリッツ」カードイラストなどゲームや書籍のイラストなどを担当。
新版では大幅に加筆修正が行われ、旧版をお読みいただいたことのある方もお楽しみいただける内容となっています。
こちらの画像だけでも分かる、とんでもないボリュームの増加具合。加筆はなんと合計100ページを超えています。
新版から『フェオファーン聖譚曲』を知っていただいた皆さまはもちろん、旧版をお読みいただいたことのある皆さまにも、ぜひお手に取っていただきたい一冊です。
旧版第１巻の発売から約４年の時を経て帰ってきた新版『フェオファーン聖譚曲op.Ⅰ 黄金国の黄昏』、発売まで残り８日！
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