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小説コンテストを開催することにした、駆け出し出版社の話(詳細発表編)

いつもお読みいただいている皆さま、ありがとうございます。
opsol bookのヤナガワです。

noteに「小説コンテストを開催することにした、駆け出し出版社の話(1)」を投稿したのが9月。そこから月日が経ち、あっという間に12月になりました。日ごとに寒さがつのってまいりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、本日はタイトルにもあるように、ハナショウブ小説賞の詳細を発表いたします。

第1回ハナショウブ小説賞に関するお知らせ

ハナショウブ小説賞とは?
三重県の県花でもある花菖蒲には、「情熱」「嬉しい知らせ」という花言葉があります。「情熱」を持って書き上げた作品を世に送り出し、著者に対して「嬉しい知らせ」を届けるために、「話で勝負(ハナしでショウブ)をする」という意味も込めて、「ハナショウブ小説賞」と名付けました。タイトル案については、「小説コンテストを開催することにした、駆け出し出版社の話(1)」でも少しお話しています。

募集テーマ

第1回では、「福祉」「医療」「介護」のいずれか一つまたは複数をテーマにした、フィクションの小説を募集します。
恋愛、ミステリー、ファンタジー、コメディほか、ジャンルは不問です。

応募期間

2023年1月6日(金)0:00 ~ 2023年3月31日(金)23:59

選考スケジュール

最終結果発表は、2023年8月を予定しています。

発表

・入賞者のみに個別にご連絡いたします。その後、opsol book公式サイトにて入賞作品の発表を行います。
・選考結果に関するお問い合わせにはお答えできません。

賞概要

・いずれの賞も該当作品が選出されない場合があります。
・小学生以下の部門、中学生部門の入賞作品は、opsol book公式サイトに掲載させていただきます。
・賞金は消費税込みの金額です。また、別途源泉所得税が徴収される場合があります。
・書籍化に伴い、内容は加筆修正される場合があります。

〇長編部門 (10万字以上20万字以内)
【大賞】賞金30万円+書籍化 (1名)
【金賞】賞金10万円 (若干名)
【銀賞】賞金5万円 (若干名)
【opsol book賞】賞金1万円 (若干名)

〇短編部門 (2万字以上4万字以内)
【大賞】賞金5万円+電子書籍化 (1名)
【金賞】賞金3万円 (若干名)
【opsol book賞】賞金1万円 (若干名)
 
〇小学生以下の部門 (800字以上)
【最優秀賞】図書カード1万円分 (1名)
【優秀賞】図書カード5千円分 (若干名)
【opsol book賞】図書カード3千円分 (若干名)
 
〇中学生部門 (800字以上)
【最優秀賞】図書カード1万円分 (1名)
【優秀賞】図書カード5千円分 (若干名)
【opsol book賞】図書カード3千円分 (若干名)

応募資格

・年齢、性別、経歴不問。
※ただし、未成年の方は必ず保護者(法定代理人)の同意を得たうえでご応募ください。また、保護者にも必ず本応募要項をお読みいただくようお願い申し上げます。作品の応募が完了した時点で、保護者の同意を得ているものとみなします。
・応募フォームはGoogleフォームを使用しています。ファイルの送信にはGoogleへのログインが必要です。

選考委員

鈴木 征浩(opsol株式会社 代表取締役社長 opsol book代表)
宮川 和夫(装丁家/宮川和夫事務所)
opsol book編集部
ほか、調整中

▼原稿に関する詳細や応募規約などにつきましては、公式サイトをご確認ください。
https://opsolbook.com/hanashobu_novel/

▼ハナショウブ小説賞 プレスリリースはこちらをご確認ください。

また、ハナショウブ小説賞に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

本日のヤナガワ

noteをお読みいただいた皆さま、スキを押してくださった皆さま、コメントをくださった皆さま、本当にありがとうございます。

ハナショウブ小説賞は、私がopsol bookの一員となって、初めて担当となった企画です。
皆さまの作品に出会えることを、心より楽しみにしております!
どうぞよろしくお願いいたします。