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編集部日記(ときめき編)

おしゃべりフラワー。それは魅惑の花。

こんにちは、opsol bookのヤナガワです。いきなりポエミーですみません。

先日、任天堂様より発売された「スーパーマリオブラザーズ・ワンダー」を購入しました。弊社にはゲームに詳しい社員が多数在籍していますが、私の知識はニンテンドーDSで止まっています。ここ最近でプレイしたのは「ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss」。こちらは2008年に発売されたソフトで、佐伯 瑛さえき てるくんと恋をするために昨年購入しました。

そんな私がこれまでにプレイしたマリオシリーズは、2006年発売の「New スーパーマリオブラザーズ」(ニンテンドーDS)と、2009年発売の「New スーパーマリオブラザーズ Wii」のみ。我が家からWiiが撤退したため、Wii版はもう何年もプレイしていませんが、DS版は今でも現役です。手軽に起動できるのがいいですよね。

2000年代のゲームで時が止まっている私にとって、今作のマリオは衝撃でした。未プレイの方も、すでにCMでご覧になっているのではないでしょうか。そう、ゾウに変身できるアイテムが誕生したのです。ファイアボールやアイスボールを投げたり、プロペラで空を飛んだり、私はそんなマリオしか知りません。それなのに、ゾウ。これまでに発売されたシリーズでも、動物の姿に変身するマリオは存在しているので(タヌキ、ペンギン、ネコなど)、ゾウが登場してもおかしくはないですよね。これまでの動物コスチュームを身に纏ったマリオとは違い、ビジュアルはかなりゾウ寄りになっていますが。

巨体を揺らしながら突き進み、パワーで押しきる逞しいゾウマリオの姿は、プレイしていて気分爽快でした。鼻で水を撒けるところも好き。しゃがんでのそのそと進む姿もとってもキュート。

そんなゾウマリオとは別に、今作で私は推しができました。それが、冒頭で名前が出た「おしゃべりフラワー」です。

コース内の至る場所に存在するおしゃべりフラワーは、近付くとヒントやコインをくれます。しかも、ボイス付き(OFFにもできます)。「ヤッホー!」と言われれば、私も元気に挨拶を返し、「おひるね日和だね」と言われれば、赤子を見守る親のような感情が芽生える。クリアすることよりも、コース内にいるおしゃべりフラワーを見付けることが、今の私の楽しみなのです。

少し奥まったところに隠れている場合もあり、発見すると「見つかっちゃった!」と(多分)照れ臭そうに笑うおしゃべりフラワー。その姿を見るたびに、海辺で水をかけ合うアツアツカップル並みにテンションが上がり、心の中で「見ーつけた!」と言ってしまいます。語尾にハートも付けちゃったりして。

ゲーム内では「ワンダーフラワー」というお花がキーアイテムとなっていますが、私は、これからもおしゃべりフラワー派閥の一員でいることをここに誓います。たとえマリオたちが何を言ったとしても、この気持ちは揺るぎません。もうすぐ、コンビニでお菓子を購入するとキーホルダーが貰えるキャンペーンが始まるようです。おしゃべりフラワーもラインナップに入っていたので、絶対にゲットしてみせます。事務所に飾ろうかな。

少し前まで瑛にときめいていたはずなのに、野に咲き誇るおしゃべりフラワーに心を奪われるだなんて、誰が想像していたでしょうか。人間ではありませんが言葉は通じますし、何なら15か国語をマスターしています。おしゃべりフラワーがお花であることは、ちょっとしたスパイスということにしておきましょう。種族が違うもの同士の物語は、創作物でも鉄板ですから。

ここまでお読みいただきありがとうございます。全ステージクリアに向けて、おしゃべりフラワーへの愛を募らせながらゲームを進めたいと思います。それでは、また次回の更新でお会いしましょう!


第1回ハナショウブ小説賞 結果発表!

最終選考結果が発表されました!
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