記事一覧
編集部日記(残り8回編)
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。
タイトルにある「残り8回」。これは一体何の回数なのでしょうか。noteの更新回数? いいえ、違います。正解は、2023年が終わるまでに迎える月曜日の回数です。
先日、Xのタイムラインを見ていたところ、こんな内容のポストが流れてきました。
「あと9回月曜日が来たら、2023年が終わる」
いやいや、さすがにそんなわけがありません。つい最近まで真
編集部日記(湯沸かし編)
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。
三日坊主、いや、一日坊主といっても過言ではない程に継続力がない人間を、皆さまは知っていますか? 私は知っています。何を隠そう、自分自身です。ウォーキングも筋トレもマッサージも、何も継続できないまま時間だけが過ぎていきました。
続かないけれど手は出したい。意欲だけは一丁前なので、流行りに乗って昨年の冬に白湯を飲み始めました。身体の芯から温まり、寒
編集部日記(シンデレラ編)
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。
10月14日(土)に、第1回ハナショウブ小説賞の授賞式を開催しました。
当日は司会を担当し、せっかくだからとMs.レモンチェッロさんに着物を着せてもらいました。着付けに必要なものはほとんど用意してもらったので、私が当日持参するのは、足袋、肌襦袢、草履のみ。着物を着る機会など滅多にないため、何をどういう手順で進めていくのか全く分からない私は、Ms
【第1回ハナショウブ小説賞】授賞式を開催しました!
2023年10月14日(土)に、三重県伊勢市にて第1回ハナショウブ小説賞授賞式を開催しました。
当日は、5名の受賞者様に出席していただきました。
●長編部門 大賞 小原瑞樹|様
●長編部門 金賞 南木野ましろ様
●短編部門 大賞 那月珠雨様
●短編部門 金賞 草為様
●小学生以下の部門 最優秀賞 梅月誠様
▼第1回ハナショウブ小説賞 最終結果発表はこちら
◆受賞者挨拶長編部門 大賞 小原瑞
編集部日記(ハンドルネーム編)
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。
私の「ヤナガワ」という名前は、noteやXへの投稿時に使用する、いわゆるハンドルネームです。編集部メンバーが使用している「ヤマザト」「ミワ」「ヤナガワ」は一見本名のようにも思えますが、弊社で刊行している書籍の奥付を見ても、この名前はどこにも記載されていません。一応申し上げておきますと、「熊猫本好」も「Ms.レモンチェッロ」もハンドルネームです。
田舎育ち、電車に乗る
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。
私は今、電車に乗ってこのnoteを書いています。
地元の電車は本数が限られており、駅もこじんまりとしています。改札は1カ所しかないので、向かう先は皆同じ。人の流れについていけば、迷うことなく改札を通ることができます。
そんな環境に慣れ切った私が電車に乗るのは、出張かアイドルのコンサートがあるときのみ。今回は出張のため、大都会へと繰り出します。