opsol book
編集部ヤナガワが書くあれこれをまとめています。
opsol book初の小説コンテスト開催が決定しました。 コンテスト名やロゴが決まるまでの道のり、opsol bookの会議の様子などをリアルタイムでお届けします。
『小説家になろう』で大好評連載中! 須尾見蓮先生による『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の小ネタ集です。 ※本連載投稿は、『小説家になろう』に連載されているものと同内容です。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ チェルニ本編の物語とご一緒にお楽しみください。
万物に宿るとされる神霊の力を借り、人知を超える現象を引き起こす〈神霊術〉。千年の安寧を誇るルーラ王国は、国民のほとんどが、何らかの神霊術を使うことから、〈神霊王国〉と呼ばれている。 そんなルーラ王国で、史上最年少で王国騎士団長となった、レフ・ティルグ・ネイラ。彼こそは、千余年の時を経て現れ出でし《神威の覡》に他ならなかったーー。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 〈神霊王国物語〉シリーズ『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の外伝作品です。
『小説家になろう』で大好評連載中! 須尾見蓮先生による『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の外伝シリーズです。 ※本連載投稿は、『小説家になろう』に連載されているものと同内容です。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 『神霊術少女チェルニ 〈連載版〉』内で文通をしているふたり。 ふたりの間で交わされる手紙を、少しご紹介します。
opsol bookの出版物についてご紹介します。 noteや小説家になろうにて、無料で読めるお話もございますので、是非読んでみてください! フェオファーン聖譚曲シリーズnote…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 ここ数日の出来事をお話しすると、避けて通れない話題が一つ。先日、新型コロナウイルスに罹患しました。体調を崩したのが久しぶ…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 左肘が痛い。 そう感じ始めたのは、opsol bookに入社して1年が過ぎた頃でした。パソコン作業中の姿勢が悪いのかも、と思い試行…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 昼食タイム。それは、勤務時間の中でも至高の時間だと思っています。 弊社の始業時刻は9時なのですが、私は大体11時30分を過ぎ…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 今年の夏、我が家では、ワンプッシュすれば室内から蚊がいなくなる(退治できる)スプレーを導入しました。 その効果は絶大で、…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 ついに、第1回ハナショウブ小説賞の最終結果が発表となりました。 ▼第1回ハナショウブ小説賞 最終結果発表はこちら! ▼過…
このたびは、第1回ハナショウブ小説賞にご応募いただきありがとうございました。 本日、opsol book公式サイトにて、第1回ハナショウブ小説賞の最終選考結果が発表となり…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 編集部の面々は、基本的に各自の好きなタイミングでお昼休憩をとっています。それぞれのデスクで休憩時間を過ごしているので、雑…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 事務所内では、たびたび虫に関する議論が交わされます。 というのも、私たちは自然豊かな地域に住んでいるので、小さな(大きい…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 遡ること約2か月前。空前絶後の、超絶怒涛のとあるブームが、opsol bookにも到来していました。 そう、AIブームです。 弊社が…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 先日、弊社宛に頂いたお中元の中身を小分けにして詰め合わせ、お楽しみ袋として社内で配布しました。 頂いた品は均等に分けられ…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 先週に引き続き、今回も「小説コンテストを開催することにした駆け出し出版社の話」のサムネイルの謎を解き明かしていきたいと思…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 本日は、以前投稿していた「小説コンテストを開催することにした駆け出し出版社の話」シリーズについてのお話です。 こちらのシ…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 早いもので、noteへの週2本投稿を始めてから、約4か月が経ちました。 第1回ハナショウブ小説賞の開催に向けてnoteの更新を始…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 人の体型は千差万別。人には人のベスト体重があるわけで、必ずこうであるべきだとも思っていません。 それでも、自身の体型に対…
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 定期的にnoteを更新していく中で、日々の雑談は非常に良いネタになります。 特に、opsol bookの面々はユーモアに溢れているので…
opsol bookの出版物についてご紹介します。 noteや小説家になろうにて、無料で読めるお話もございますので、是非読んでみてください! フェオファーン聖譚曲シリーズnoteと小説家になろうにて、『フェオファーン聖譚曲 op.Ⅰ黄金国の黄昏』のリニューアル版を投稿中です! 小説家になろう『フェオファーン聖譚曲op.Ⅰ黄金国の黄昏』はこちら フェオファーン聖譚曲公式サイトはこちら あらすじ 「私には、この大王国の黄昏の鐘が聞こえるよ」 強大なる中央集権国家を維持する
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 ここ数日の出来事をお話しすると、避けて通れない話題が一つ。先日、新型コロナウイルスに罹患しました。体調を崩したのが久しぶりだったことと、大事な予定が入っていたことが重なり、気分はかなり落ち込み気味。勝手に私は最強だと思い込んでいましたが、とんだ勘違いだったようです。 しかし、そんな状況でもご飯はおいしいもので。 幸いにも、私は味覚や嗅覚に影響が出ることはなかったため、いつも通りの食欲ではないものの、夜ご飯はなるべくしっか
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 左肘が痛い。 そう感じ始めたのは、opsol bookに入社して1年が過ぎた頃でした。パソコン作業中の姿勢が悪いのかも、と思い試行錯誤を繰り返してみましたが、いまいちピンとくる姿勢がありません。ちなみに、私は机で腕全体を支え、パソコンは少し体から離れた場所に置いています。肘と机が触れているから、こんなにも肘が痛むのでしょうか。 重心が常に左に傾いていることも、原因の一つかもしれません。作業中に考え事をするとき、メモをとる
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 昼食タイム。それは、勤務時間の中でも至高の時間だと思っています。 弊社の始業時刻は9時なのですが、私は大体11時30分を過ぎると空腹を感じ始めます。鳴るな鳴るなと願っても、無情にも響き渡るお腹からの催促音。もう編集部の皆も聞き飽きたのではないでしょうか。 基本的に昼食は自分のデスクで食べているため、ほかのメンバーが何を食べているのかは、なんとなく音や匂いで察知しています。時には近くで感じるカレーの匂いに誘惑され、完全にカ
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 今年の夏、我が家では、ワンプッシュすれば室内から蚊がいなくなる(退治できる)スプレーを導入しました。 その効果は絶大で、昨年の夏と比べて、今年は蚊の気配を感じたことがほぼなかったように思います(個人の感想です)。なんと。すごいと聞いてはいましたが、これほどまでとは。 就寝時に耳元で奏でられるブ~ンという軽快な飛行音。なぜか手足の指先を狙った犯行。こちらが何度襲い掛かっても目の前に現れ続けるタフな精神。そういえば、今まで悩
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 ついに、第1回ハナショウブ小説賞の最終結果が発表となりました。 ▼第1回ハナショウブ小説賞 最終結果発表はこちら! ▼過去に投稿したこちらのシリーズも、ぜひお読みください! 遡ること約1年と2か月前。全てが始まったのは、2022年6月10日のことです。 弊社の代表である熊猫本好さんより、とある指令が下されました。 「介護、医療、福祉をテーマにした小説のコンテストをしたいんやけど、ちょっとヤナガワさん具体的に考えてみ
このたびは、第1回ハナショウブ小説賞にご応募いただきありがとうございました。 本日、opsol book公式サイトにて、第1回ハナショウブ小説賞の最終選考結果が発表となりました。各部門の受賞作品は、以下のとおりです。 ◆長編部門【大賞】賞金30万円+書籍化 【金賞】賞金10万円 【銀賞】 【opsol book賞】 ◆短編部門【大賞】賞金5万円+電子書籍化 【金賞】賞金3万円 【opsol book賞】賞金1万円 【opsol book賞】 賞金1万円 ◆
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 編集部の面々は、基本的に各自の好きなタイミングでお昼休憩をとっています。それぞれのデスクで休憩時間を過ごしているので、雑談をすることもあれば、本を読んだり、SNSを見たり、眠ったりと、過ごし方は日によってさまざまです。 昼食を食べるタイミングはほぼ同じなので、誰が何を食べているだとか、あまり気になることはありません。 ただ、昼食を食べる時間が大幅にずれてしまうと、皆が真剣に仕事に取り組んでいる中でご飯を食べることになりま
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 事務所内では、たびたび虫に関する議論が交わされます。 というのも、私たちは自然豊かな地域に住んでいるので、小さな(大きい場合もあり)生き物たちとの共存が必須となっています。個人的には、家賃と生活費を払ってくれるのであれば、共存を視野に入れても構わないのですが、何せ滞納しまくりですからね。残念ながら、我が家では今のところ受け入れ体制は整っておりません。 ▼虫もお金を払ってほしい、とごねる過去の私はこちら 特に、夏場は彼ら
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 遡ること約2か月前。空前絶後の、超絶怒涛のとあるブームが、opsol bookにも到来していました。 そう、AIブームです。 弊社が刊行している書籍「神霊術少女チェルニ」シリーズ、そして新装版刊行準備中の「フェオファーン聖譚曲」シリーズともに、たくさんのキャラクターが登場します。 ▼「神霊術少女チェルニ〈連載版〉」はこちら ▼「フェオファーン聖譚曲op.Ⅰ 黄金国の黄昏」はこちら これだけ多くのキャラクターが存在し
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 先日、弊社宛に頂いたお中元の中身を小分けにして詰め合わせ、お楽しみ袋として社内で配布しました。 頂いた品は均等に分けられているので、どの袋を選んでも大当たりなのですが、公平を期すため、opsol bookではあみだくじ制を導入。というより、編集部全員が「お先にどうぞどうぞ」状態だったため、ヤマザトさんが休憩時間に急遽くじを作成してくれたのです。 出来上がったくじ用紙は、まずミワさんの手に渡りました。 くじ用紙を受け取っ
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 先週に引き続き、今回も「小説コンテストを開催することにした駆け出し出版社の話」のサムネイルの謎を解き明かしていきたいと思います。 ▼前編はこちら (5)クッキー前編からうすうす感じていましたが、理由に無理がありすぎますね。このあたりから私の思考は完全に停止していました。そもそも、クッキーは完成品であり、食材をテーマにするのであれば、クッキーよりも小麦粉の方がよかったのでしょうか。でも、山盛りの白い粉をサムネイルにして、盛
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 本日は、以前投稿していた「小説コンテストを開催することにした駆け出し出版社の話」シリーズについてのお話です。 こちらのシリーズは、サムネイルに食べ物の画像を使用しています(一部を除く)。「何でサムネイルの画像が食べ物なんだ?」と疑問に思った方もいらっしゃると思います。 「一から小説賞を立ち上げる」をテーマに書き始めた記事ということもあり、これからどんな形にもなれるという意味を込め、ハナショウブ小説賞を食材に見立てたことが
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 早いもので、noteへの週2本投稿を始めてから、約4か月が経ちました。 第1回ハナショウブ小説賞の開催に向けてnoteの更新を始めた際にも書きましたが、私ヤナガワは、何を隠そう編集者経験のないまま入社したぺーぺーです。 ▼当時のnoteはこちら(マガジンからまとめてお読みいただけます) そもそも、ハナショウブ小説賞の開催に向けた会議中に、ミワさんが「noteで開催までの道のりを更新するのはどうですか?」と言ったことが全
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 人の体型は千差万別。人には人のベスト体重があるわけで、必ずこうであるべきだとも思っていません。 それでも、自身の体型に対して、気になる部分の一つや二つや三つはあるわけで。日々事務所内で情報交換を行いながら、お互いのモチベーションを上げて、各々が目指す自分になれるように頑張っています。 嘘です。少なくとも私は頑張ってはいません。 15時のおやつとして、デスクの引き出しに入っているホームパイ(不二家)をつまんだり、カントリ
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 定期的にnoteを更新していく中で、日々の雑談は非常に良いネタになります。 特に、opsol bookの面々はユーモアに溢れているので、「そんなエピソードまで披露してくれるの!?」と思うことが多いです。そんな面白(時には肝冷え)エピソードが披露されるたびに、いつかどこかで活かせるように、できるだけメモに残しています。 こちらは、つい先日「どうすればパクチーをおいしく食べられるのか」という議論をした時のメモです。好き嫌いが