編集部日記(片足突っ込みがち編)
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。
前回のnote記事をヤマザトさんに確認してもらった際、こんなコメントが寄せられました。
ヤナガワ、片足突っ込みがち問題。
事あるごとに片足を突っ込んでいるという自覚はありませんでしたが、確かに記事を書いている最中に「この言い回し、この間も使ったな……」と思うことが多々あります。
編集部日記は、一つの工場(ヤナガワの脳内)から生み出されています。それ故に、似たような展開の記事が多いことは自覚済みです。ちょっとしたおふざけの入れ方も、基本的にはワンパターンですしね。
現在、編集部日記を含めて私が投稿してきた記事は54本。この記事を合わせると55本になります。noteの定期更新を始めたのは今年の3月でした。約半年前です。エンジェルスの大谷翔平選手は、ホームラン44本でアメリカンリーグのホームラン王のタイトルを獲得していますが、数字だけ見れば私も……いや、違うか。
ホームランは一旦置いておき、あと半年投稿を続ければ、100本も夢ではありません。100本到達までにネタが尽きてしまえばそれまでですが……。もう10本くらい「ネタ切れ編」が投稿される未来が、そう遠くないうちにやってくるのかもしれません。
▼初代ネタ切れ編
noteでは、投稿を続けていると「●週連続投稿お疲れ様です! 継続は力なり!」といったポップアップが表示されます。今までは何気なく閉じていましたが、最近、この表示の重要さを身に染みて感じるようになってきました。
もう書けない、と心が諦めかけても、この表示を見ると本能が叫ぶのです。「●週連続投稿を途絶えさせたくない! このまま投稿しなければ、また1からになってしまう!」と。せっかく半年間続けてきたのだから、この記録が途絶えてしまうのだけは絶対に阻止したい。何も感じていなかった些細な言葉が、まさか回を重ねるごとにこれほど効果があるとは驚きました。一言添えられるだけで、こんなにもやる気が出るものなのですね。
たとえ、noteを投稿している全人類に同じ言葉がかけられているのだとしても構いません。私は、私にだけ与えられた称賛の言葉として、そのポップアップを受け止めています。
先程確認してみたところ、現在は30週連続投稿中のようです。めでたく銅バッジから銀バッジになっていました。こちらはバッジ表示画面なので、普段私を鼓舞してくれるポップアップとはまた別の画面です。銅バッジは3週、5週、10週、15週。銀バッジは20週、30週、45週、60週。各バッジの種類ごとに4段階の投稿頻度が刻まれているので、90週連続投稿をすれば金バッジをゲットできるのかもしれません。
こちらは毎日投稿の記録です。残念ながら90日で止まってしまいました。
この90日は、小説家になろうで連載中の『神霊術少女チェルニ』シリーズ(著:須尾見蓮)をnoteへ投稿していた期間に更新された記録だと思います。己の力だけで365日投稿を続けられる自信は、まだありません。立ちはだかる壁は巨大ですね。須尾見さん、ありがとうございます。
ちなみに、毎週連続投稿のMAX数値は360週でした。すでに30週はクリアできているわけですから、残りは330週。約6年ちょっとですね。あと6年続ければ、我々は金バッジ(最高値)を手に入れられるらしいですよ。ちょっと頑張ってみますか……。
6年も経てば、私の年齢の10の位が更新されます。その頃には、note記事も10分程でちょちょちょちょいっと書き上げられるレベルになってるかもしれません。もしくは、長文を諦めて一言だけ投稿しているか。
そういえば、当初週2本投稿を始めることが決まった際、熊猫本好さん(弊社代表)は、「文字数の指定はありません」と言っていました。自分の中で「最低1,000字」と決めていましたが、よくよく考えればそれは己が勝手に決めたルールだったわけです。
とはいえ、「今日のお昼ご飯はおにぎり(鮭)です!」とだけ投稿するわけにもいきません。いつか、私がお昼ご飯の報告を1投稿とカウントし始めたら、そのときは迷わず止めてください。よろしくお願いします。
ここまでお読みいただきありがとうございます! ちなみに、今日のお昼ご飯は唐揚げでした。それでは、また次の投稿でお会いしましょう!
第1回ハナショウブ小説賞 結果発表!
最終選考結果が発表されました!
▼受賞作品は公式サイトをご確認ください。
〈刊行作品のご紹介〉
『神霊術少女チェルニ1 神去り子爵家と微睡の雛』(須尾見 蓮/2021)
▼noteでもお読みいただけます!
『フェオファーン聖譚曲オラトリオ』シリーズ(菫乃薗ゑ/2020)
※絶版中、現在新装版刊行準備中。
▼リニューアル版(op.Ⅰ)はnoteでもお読みいただけます!