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opsol book初の小説コンテスト開催が決定しました。 コンテスト名やロゴが決まるまでの道のり、opsol bookの会議の様子などをリアルタイムでお届けします。
編集部ヤナガワが書くあれこれをまとめています。
『小説家になろう』で大好評連載中! 須尾見蓮先生による『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の小ネタ集です。 ※本連載投稿は、『小説家になろう』に連載されているものと同内容です。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ チェルニ本編の物語とご一緒にお楽しみください。
万物に宿るとされる神霊の力を借り、人知を超える現象を引き起こす〈神霊術〉。千年の安寧を誇るルーラ王国は、国民のほとんどが、何らかの神霊術を使うことから、〈神霊王国〉と呼ばれている。 そんなルーラ王国で、史上最年少で王国騎士団長となった、レフ・ティルグ・ネイラ。彼こそは、千余年の時を経て現れ出でし《神威の覡》に他ならなかったーー。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 〈神霊王国物語〉シリーズ『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の外伝作品です。
『小説家になろう』で大好評連載中! 須尾見蓮先生による『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の外伝シリーズです。 ※本連載投稿は、『小説家になろう』に連載されているものと同内容です。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 『神霊術少女チェルニ 〈連載版〉』内で文通をしているふたり。 ふたりの間で交わされる手紙を、少しご紹介します。
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 タイトルにある「残り8回」。これは一体何の回数なのでしょうか。noteの更新回数? いいえ、違います。正解は、2023年が終わるまでに迎える月曜日の回数です。 先日、Xのタイムラインを見ていたところ、こんな内容のポストが流れてきました。 「あと9回月曜日が来たら、2023年が終わる」 いやいや、さすがにそんなわけがありません。つい最近まで真夏だったはず。それなのに今年の月曜日が残り9回だなんて、冗談はよしてくださいよ。
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 三日坊主、いや、一日坊主といっても過言ではない程に継続力がない人間を、皆さまは知っていますか? 私は知っています。何を隠そう、自分自身です。ウォーキングも筋トレもマッサージも、何も継続できないまま時間だけが過ぎていきました。 続かないけれど手は出したい。意欲だけは一丁前なので、流行りに乗って昨年の冬に白湯を飲み始めました。身体の芯から温まり、寒い冬には持ってこいの代物です。白湯活を始めてからは心なしか肌の調子が良く(なった
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 10月14日(土)に、第1回ハナショウブ小説賞の授賞式を開催しました。 当日は司会を担当し、せっかくだからとMs.レモンチェッロさんに着物を着せてもらいました。着付けに必要なものはほとんど用意してもらったので、私が当日持参するのは、足袋、肌襦袢、草履のみ。着物を着る機会など滅多にないため、何をどういう手順で進めていくのか全く分からない私は、Ms.レモンチェッロさんが黙々と着付けを進める中、両足に力を入れて、体が動いてしまわ
2023年10月14日(土)に、三重県伊勢市にて第1回ハナショウブ小説賞授賞式を開催しました。 当日は、5名の受賞者様に出席していただきました。 ●長編部門 大賞 小原瑞樹|様 ●長編部門 金賞 南木野ましろ様 ●短編部門 大賞 那月珠雨様 ●短編部門 金賞 草為様 ●小学生以下の部門 最優秀賞 梅月誠様 ▼第1回ハナショウブ小説賞 最終結果発表はこちら ◆受賞者挨拶長編部門 大賞 小原瑞樹様 受賞作:『Why do you care?』 このたびは大賞という大変
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 私の「ヤナガワ」という名前は、noteやXへの投稿時に使用する、いわゆるハンドルネームです。編集部メンバーが使用している「ヤマザト」「ミワ」「ヤナガワ」は一見本名のようにも思えますが、弊社で刊行している書籍の奥付を見ても、この名前はどこにも記載されていません。一応申し上げておきますと、「熊猫本好」も「Ms.レモンチェッロ」もハンドルネームです。 これまで投稿してきた記事以外に、noteの下書きにはたくさんの没記事が残されて
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 私は今、電車に乗ってこのnoteを書いています。 地元の電車は本数が限られており、駅もこじんまりとしています。改札は1カ所しかないので、向かう先は皆同じ。人の流れについていけば、迷うことなく改札を通ることができます。 そんな環境に慣れ切った私が電車に乗るのは、出張かアイドルのコンサートがあるときのみ。今回は出張のため、大都会へと繰り出します。 現在、スマートフォンでポチポチとこの文章を打ちながら、心臓のBPMが上昇して