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opsol book初の小説コンテスト開催が決定しました。 コンテスト名やロゴが決まるまでの道のり、opsol bookの会議の様子などをリアルタイムでお届けします。
編集部ヤナガワが書くあれこれをまとめています。
『小説家になろう』で大好評連載中! 須尾見蓮先生による『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の小ネタ集です。 ※本連載投稿は、『小説家になろう』に連載されているものと同内容です。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ チェルニ本編の物語とご一緒にお楽しみください。
万物に宿るとされる神霊の力を借り、人知を超える現象を引き起こす〈神霊術〉。千年の安寧を誇るルーラ王国は、国民のほとんどが、何らかの神霊術を使うことから、〈神霊王国〉と呼ばれている。 そんなルーラ王国で、史上最年少で王国騎士団長となった、レフ・ティルグ・ネイラ。彼こそは、千余年の時を経て現れ出でし《神威の覡》に他ならなかったーー。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 〈神霊王国物語〉シリーズ『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の外伝作品です。
『小説家になろう』で大好評連載中! 須尾見蓮先生による『神霊術少女チェルニ〈連載版〉』の外伝シリーズです。 ※本連載投稿は、『小説家になろう』に連載されているものと同内容です。 ・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・ 『神霊術少女チェルニ 〈連載版〉』内で文通をしているふたり。 ふたりの間で交わされる手紙を、少しご紹介します。
こんにちは、最近ダイエットダンスを始めた、opsol bookのヤナガワです。 すぐに誘惑に負けてしまう私には、食事制限や運動を伴うダイエットは向いていないことが、過去の統計で分かっています。それならば、もっと楽しく、かつ簡単に挑戦できるものから始めてみるべきではないでしょうか。 そう考えて取り入れたのが、今回のテーマであるダイエットダンスです。簡単なものは5分程度と短く、振り付けも挑戦しやすいものばかり。30分~60分に及ぶものもありますが、さすがにそのレベルのダンスを
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 先日、私は無性にガレットが食べたくなってしまい、仕方がありませんでした。 理由はただ一つ。某動画サイトで簡単レシピを発見したからです。何事もまずは挑戦ということで、早速作ってみることにしました。どうやらフライパン一つあれば、10分で作れるらしいのです。しかも、そば粉を使わない、小麦粉のガレットですって。作業工程も少ないですし、これなら料理下手な私でも作れるのではないでしょうか。 そのレシピでは、卵のほかにハムやチーズを使
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 数年前、成人式を終え、振袖姿の写真を祖父母に見せに行った時のことです。 この日、初めて自分の運転で祖父母の家へ向かいました。 私は祖母が作るちらし寿司が大好きで、「何か作ろうか?」と聞かれると、必ずちらし寿司をお願いします。この日は、リクエストをするまでもなく、「ちらし寿司、作っておくからね」と準備をしてくれていました。 久しぶりに会った二人と小さなテーブルを囲み、普段の生活のこと、家族のこと、友人のことなど、祖母作の
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 今回は、noteに「#休日すごし方」という素敵なタグがあったので、私も便乗して休日ルーティン(怠惰編)をお送りしようと思います。 私の休日は、アクティブに全振りする日と、一歩も外に出ない日とで極端に分かれています。 〈アクティブデーの歩数記録〉 〈怠惰デーの歩数記録〉 後者の一日を過ごす場合、まずは普段設定している目覚まし時計を切るところからがスタートです。誰にも邪魔されない状況で、好きなだけ寝る。これが最大のポイン
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 人生で初めてのクッキー缶は、どんなものにしようか。これが私の最近の悩みです。 というのも、ここ数年で続いているクッキー缶ブームに乗りたい私は、日頃からクッキー缶の販売サイトやレシピを眺めては胸をときめかせています。中には、バレンタインやクリスマスなど、イベントをモチーフにしたクッキー缶もあり、味だけでなく見た目まで私の購買意欲を掻き立てるのです。毎年買おう買おうと思いつつも、初めてのクッキー缶なのだから慎重に、と謎の理性が
こんにちは、opsol bookのヤナガワです。 私は、昔から最終回が怖くてたまりません。 これまで、ドラマや漫画で多くの最終回を目にしてきました。 例えば、季節ごとに放送している連続ドラマ。私の場合、毎週欠かさず見ていたドラマでも、最終回だけはすぐに見ず、1年以上寝かせることがよくあります。それはなぜか。最終回を見てしまうと、物語が終わってしまうからです。「そりゃ最終回なんだから終わるでしょ」と思う方もいるかもしれません。実際にその通りなのですが、私は、その終わりを迎